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開催直前!Adobe Summit(アドビサミット) 2019 の歩き方

開催直前!Adobe Summit(アドビサミット) 2019 の歩き方

Adobe Summit(アドビサミット) とは米アドビシステムズ社がラスベガスで開催するグローバル規模のデジタルマーケティングカンファレンスです。

例年世界約46ヶ国から1万人以上のビジネスリーダーやエキスパートが集い、300を超えるセッションやハンズオンラボ、コミュニティパビリオンが展開され、最新のツールやトレンドなど”最先端”に触れられる場として提供されています。

2018年度には世界最大級のMA(マーケティングオートメーション)ツールMarketo(マルケト)を47億ドルで買収という、世間を大きく賑わせたアドビとマルケトの今後の戦略を一番早く手に入れることができる最大のチャンスになります。

この記事では、まだAdobe Summitに参加したことがない方や、今年も参加するべきか悩んでいる方、今年初めて参加する方向けに、概要からセッションを選ぶポイント、昨年度の様子などをご紹介します。

 

Adobe Summit 2019 の概要と参加方法

 

【概要】

開催期間:2019年3月25日(月)~29日(木)※25日は有料トレーニングおよびパートナーデイ

開催場所:アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス

開催会場:ホテル The Venetian / The Palazzo

参加国数:45か国以上

参加人数:13,000人以上(2018年実績。3年前と比較すると倍増しています。日本人は200人ほど)

 

【参加方法】

参加方法は大きく分けて二つあります。

1:公式ツアーを利用する(※2019年は受付終了)

JTBがサミット参加登録、航空券、ホテルを全て手配してくれるツアーと航空券手配なしのツアーを用意しています。ツアー料金としては個人手配時よりも割高になる可能性が高いですが、Adobe Summitの登録や繁忙期の飛行機とホテルを一括で頼めることができるので、海外カンファレンスが不慣れな人にはとても助かります。また、同じ旅程で参加する他社の方々ともコミュニケーションが取れる、現地特設デスクでのサポートが利用できる点もメリットと言えます。

2:Adobe Summit 公式サイトから個人で参加登録

公式サイトからの登録については、3人以上参加する場合はグループパスを購入することで登録料金が割引されます。ただし、既にAdobe Experience Cloud ソリューションを導入している場合は、ライセンスを契約している会社からより割引率の高いプロモーションコードをもらえるはずなので確認しましょう。直接申し込むとラスベガスの提携ホテルが割引価格となりますが、空室状況によって値段が変わる可能性があるため早めに予約しておくのがおすすめです。

 

初めて参加する方、海外カンファレンスは不慣れな方は航空券付きの公式ツアー、Adobe Summitに合わせてシリコンバレーの視察や海外支社とのMTG等、他の予定と組み合わせる場合は、公式の現地ツアーを利用するか個人手配がベターです。

 

全体のスケジュール

 

Adobe Summitでは朝食(7:00~9:00)と昼食(12:00~13:00頃)以外にも固定された全体スケジュールがあります。

毎年流れはほとんど同じですが、Adobe Summit 2019は以下のように組まれています。

 

3/26  DAY1

9:00~11:00 General Session –Day One

 アドビの幹部が今後の取り組みや方針を発表した後、世界のトップレベル企業によるユースケースが講演されます。

18:00~20:00 Welcome Reception

 コミュニティパビリオン内にアルコールと料理が用意され、カジュアルなパーティ風になります。

19:00~21:00

 上記とは別会場で日本から参加の方限定のネットワーキングディナーが開催されます。

3/27  DAY2

10:00~12:00 General Session –Day Two

 主にトップブランドの顧客によるケーススタディやパネルディスカッションが行われます。

17:00~18:30 Summit Sneaks

 アドビで近日実装される可能性の高い最新機能が紹介されます。アルコールやおつまみも提供され、カジュアルな雰囲気が独特な時間です。

19:30~23:00 Bash

 打ち上げ要素の強い賑やかなパーティです。米国で著名なアーティストが参加します。

3/28  DAY3

17:00~18:00頃 WrapUpSession

 基本英語のAdobe Summitをアドビの日本法人が日本からの参加者向けに要約説明してくれる会です。
 参加できなかったセッションの話を聞けたり、いまいち理解できなかった部分を補完できるため、日本人参加者は出席することを強くお勧めします。

 19:00~21:00頃 Japan Dinner

 日本からの参加者限定のディナーです。2018年は打ちっぱなしゴルフ会場をワンフロア貸切で開催されました。

 

Adobe Summitの登録完了後、参加者用のサイトからスケジュールを確認することができます。

※日本からの参加者限定の予定はスケジュール表に登録されないため、必要であれば自分で登録する必要があります。

 

【確認方法】

Adobe Summit公式サイトから「Login」をクリック

 

 

登録時に設定したメールアドレスとパスワードでログイン

 

 

登録者専用画面から「SESSION CATALOG」をクリック

 

 

遷移先の画面から「Calendar」をクリック

※この画面に遷移するとたまにログインが出来ていない時があるので、Calendarが表示されない時は再度ログインを試しましょう。

 

現在の登録状況が確認できます。

※下記の画像は筆者の登録状況です。

 

白い余白部分をクリックすると、その時間帯で開催されるセッションの一覧画面が表示され、空きがあればスケジュールすることができます。

グレー部分は開催セッションがない時間帯となるため、コミュニティパビリオンに行くか、豊富に用意されている休憩スペースやMTGスペースを活用しましょう

 

基本的にセッションは60分、スーパーセッション(パネルディスカッションが多い)とLabは90分で構成されており、一つ終わるごとに30~60分程度の休憩時間が発生します。Adobe Summitの会場は非常に広いため、基本的には移動でほとんど終了します。

各セッションルームの近くにコーヒーや紅茶、甘味等が用意されるので、次のセッションルームが近い場合は水分補給もかねて一息つくのがおすすめです。

 

参加するセッションの選び方

 

冒頭でも記載した通り、Adobe Summitには300を超えるセッションやハンズオンラボが用意されているため、どれを選んだらいいか迷ってしまう事がありますが、基本的には下記を意識して選ぶのが良いかと思います。

 

・現在利用している/今後導入を検討しているソリューションから選ぶ

・自分たちが所属している業界から選ぶ

・役職に合わせて選ぶ

・(ある程度参加セッションが決まってきたら)空き時間の中で参加できる物を選ぶ

 

上記の選び方は、全てセッションカタログ画面のフィルターを設定することができます。

 

セッションカタログ画面

 

現在利用している/今後導入を検討しているソリューションから選ぶ場合は「TRACK」もしくは「PRODUCTS」から対象となる項目にチェック

 

  

 

自分たちが所属している業界から選ぶ場合は「INDUSRY FOCUS」から対象業界にチェック

 

 

役職に合わせて選ぶ場合は「AUDIENCE TYPE」と「TECHNICAL LEVEL」を選択しておきましょう。

(Intermediateは普段からツールを使用している人、Advancedはデベロッパーでないとついていけない可能性が高いです)

 

 

大体参加するセッションが決まったけれど空き枠がまだある、もしくは絞り込みをかけてもまだ選択肢が多く残っている、という場合は席数が少なく埋まりやすいハンズオンラボを優先的に選択するのも手です。

 

空きがある場合は「SCHEDULE」、空きはないが空きが出たら確保できるのが「JOIN WAITLIST」WAITLISTもいっぱいになっているのが「Waitlist Full」です。

当記事を執筆時点で既に埋まりきっているラボが複数あることが分かります。

 

 

気になるセッションがあっても席が埋まっていたら参加できないので、Adobe Summitの申込が完了したらすぐにセッションの登録は行ってしまいましょう!

 

会場の気温や通信状況、設備、必需品

 

【気温】

開催場所であるラスベガスは砂漠気候ということもあり、ほぼ毎日晴天で1日の平均日照時間は10時間程度。実際、朝の7時~夜の7時までは昼間のような明るさで、最高気温も25度、最低気温は10度程度と年間を通しても過ごしやすい時期になっています。外を歩く場合、昼間は半そでのTシャツ、夜は薄手の羽織物があれば十分です。ただし、会場であるホテルやショッピングセンターではかなり冷房がきいていて肌寒いぐらいなので、着脱しやすい少し厚めの上着があると便利です。昨年はAdobe Summitの参加者特典として裏ボアのジップトレーナーをいただけたので、とても助かりました。

 

【通信状況】

宿泊しているホテルのWifiが使えるほか、Adobe Summit会場内では専用のWifiも完備されています。とはいえ、1万人以上が集まるカンファレンスですので、通信速度が心配な場合はレンタルWifi等、別の通信手段を持っておくことをおすすめします。充電できるコンセントは休憩スペースやロビーに多数用意されていますが、セッションの合間は非常に混雑しているため、持ち運び出来る充電器は用意しておくのがベターです。

 

【設備】

ホテルのルームにはお水やスナックが用意されていますが、これらは全て有料です。価格も相場よりも割高になりますので、お水はラスベガスに到着した日に近くのドラッグストアで購入しておきましょう。Adobe Summitが開催されるホテルThe Venetian / The Palazzoではシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリームについては、自由に使用でき毎日補充されるので心配ありません。

 

【必需品】

上述の通り、ラスベガスは砂漠の土地、そしてホテル内は強冷房…ということでとても乾燥しますので、私のおすすめはリップクリームです。男性の方が言った時も乾燥がひどくて重宝したと言っていました。女性であれば、使用する製品が決まっている場合、化粧水や乳液も出来るだけ余裕をもって用意しておくと良いでしょう。もちろん、現地でも調達できますので普段日本では買えない商品を探すのも出張の醍醐味ですね。

 

Adobe Summit2018の様子まとめ

 

Adobe Summit 2018で紹介された方針やSneaks(開発中の機能)のまとめは既に多くの人によって書かれているので、それぞれのレポートを参考にしてみると良いと思います。

 

■Adobe 公式ブログのエントリ

Adobe SUMMIT 2018 に行ってきました #AdobeIO

https://blogs.adobe.com/japan/developer-blog-adobe-summit-2018/

■Sneaksの内容がわかりやすくまとまっている記事

Adobe Summit 2018の新技術まとめ

https://note.mu/fladdict/n/n5bd686857419

 

ここからは、2018年の会場の雰囲気をちょこっとだけご紹介。

 

Adobe Summitが開催されるホテルのロビー。絢爛豪華な印象です。

 

 

客室フロアからAdobe Summit の会場まではカジノを横切る必要があります。

Summit終了後にチャレンジして予算を使い切ってしまう人もしばしば。

 

コミュニティパビリオンは1日目のKeynote終了後から全体セッション時を除く3日目の17時ごろまで開かれます。ここでしか手に入らない専用の資料入れバッグも配布されていました。

朝食・昼食の会場です。普段は駐車場になっているエリアですが、Adobe Summitの期間中は食堂と化します。

 

各セッション会場へ続くドア。セッション中の出入りも可能なため、人の往来が多いです。

 

 

Adobe Summitの雰囲気を味わっていただけたでしょうか?

 

Adobe Experience Cloud製品に関係している人がグローバル規模で集まり話をする機会はこのAdobe Summitだけです。Adobeの考え方や今後の方向性をいち早く現場の空気感と共に知れることは非常にメリットがあります。

 

参加される方は是非現地でお会いしましょう!

 

私たちトランスコスモス株式会社では豊富な経験を持つスタッフがお客様企業の課題解決に向け、Adobe Analyticsの導入支援やトレーニングの提供をしています。

Adobe Analytics で成果を出すサービス紹介

Adobe Summitにも多数の専任スタッフが参加いたしますので、今年のAdobe Summitに参加される方、Adobe製品にご興味のある方、既に導入されているけれどもっと効果的に活用したい方はぜひ下記よりご相談ください。

 

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