【MEO対策】Googleビジネスプロフィール ヘルプが更新 / Amazon、Meta、Microsoftら地図プラットフォーム開発へほか 2023年7月Googleマップ・MEO最新情報まとめ
MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。
口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、2023年7月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
記事で紹介しているもの以外にも情報をまとめた詳細なレポートは以下のボタンよりダウンロードできます。
無料でご覧いただけますので、自店舗のGoogleビジネスプロフィール運用・口コミ対策・インバウンド対策に、是非ご活用ください!
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
Googleビジネス プロフィール ヘルプが更新
Googleビジネスプロフィールのポリシーの概要が7月31日に更新されました。
ポリシーやガイドラインの項目に大きな変更はないものの、軽微な修正や、これまで明文化されていなかった情報が追記されています。
Googleビジネスプロフィールを運用されている方は、ぜひ一読してみてください。
<参照>Googleビジネスプロフィールヘルプ:Google ビジネス プロフィールのポリシーの概要
<画像>Twitter:今井ひろこ/コムサポートオフィス 氏(@Imai_Hiroko)のツイート
Amazon、Meta、Microsoftらが地図プラットフォーム開発へ
Amazon Web Services(AWS)、Meta、Microsoft、TomTomらが参加する団体『Overture Maps Foundation』が、新しい地図プラットフォーム開発に向け動きを見せています。
開発中の新しい地図プラットフォームは、Open Street Map(OSM)などのオープンな地理空間情報データをベースに、TomTomが保有する国境・県境・市町村界データ、Metaが保有するPOIデータやMicrosoftが保有するフットプリント(建物の形)データ、そしてTomTomとAmazonが保有する道路形状データを統合することで、地図データの迅速な更新を実現するとしています。
<参照> OVERTURE MAPS
<参照> INTERNET Watch:Amazon、Meta、Microsoft、TomTomらが保有するデータを統合して地図データを整備――「Overture Maps」とは何か?
レポートでは他にも、
・Googleビジネスプロフィールなど、Google提供ツールの最新情報
・その他地図アプリ・口コミサイトの最新情報
・Googleビジネスプロフィール 気になるギモンに回答!
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