米D2Cブランド「テイラー・スティッチ」が組んだ日本のIT企業とは|Business Insider Japan
2008年にサンフランシスコで誕生したブランド「テイラー・スティッチ」。
サンフランシスコを彷彿とさせるような青い海が広がる鎌倉・七里ヶ浜に日本第一号店をオープンしたり、厳選された小さなファクトリーで丁寧に作られた商品の写真を、ECサイトやメルマガに掲載するためだけにネパールまで撮影をしに行くなど、世界観とものづくりに強いこだわりを持つアパレルブランドです。
先日当サイトで公開した日本ローンチイベントのレポート記事でもご紹介しましたが、トランスコスモスはテイラー・スティッチの日本進出を全面的にサポートしています。
そのサポートの核心人物が、弊社取締役 神谷健志とファッション業界から転身した水谷大祐です。
今回この両名が、ミレニアル世代のビジネスパーソンを主要ターゲットにしたニュースサイト「Business Insider Japan」で、トランスコスモスが目指す「D2C」のあり方について語っています。
※「D2C」…Direct to Customer。商品を顧客に直接販売するビジネスモデル
「利便性を追求するアマゾンとは違うECのあり方があるはず」と考え、その答えを求めてアメリカへ渡った神谷と、顧客接点を増やす「デジタル化」と、ぬくもりのある接客やブランドの世界観など店舗でしかできない体験を提供する「アナログ化」を融合させた「デジアナ化」を強く推奨する水谷。
ライフスタイルを本気で提案するテイラー・スティッチの魅力と、トランスコスモスのファッション業界に対する想いを感じ取っていただける記事となっています。
米D2Cブランド「テイラー・スティッチ」が組んだ日本のIT企業とは―― アマゾンとは違う新世代ECの形
写真撮影:今村拓馬