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Googleアナリティクス4プロパティの新規プロパティを作成する際の注意点

Googleアナリティクス4プロパティ(以下、GA4プロパティ)がリリースされてから約二週間が経過しました。トランスコスモスのGAスペシャリストチームには、すでにたくさんのお問い合わせが寄せられています。

その中でも多いものの一つが、「GA4プロパティはどうやって作るの?」。実はここには注意が必要です。GA4の前身であるGoogleアナリティクスApp+Webプロパティのときは画面構成が変わっているのです。

今回はこの質問をピックアップしてお答えします。

※ここに記載されている内容は、2020年10月26日時点のものです。Googleアナリティクス4プロパティは、進化が非常に速く、次々と新機能がリリースされています。実施にあたっては、事前にGoogle公式サイトを参照してください。

​​​​​​​Googleアナリティクス「管理」画面の変化

Googleアナリティクス画面で、従来のユニバーサルアナリティクスからGoogleアナリティクス4プロパティ(以下、GA4プロパティ)への移行を推奨するメッセージが出るようになりましたが、プロパティ作成画面も大きく変わりました。

Googleアナリティクスの「管理」画面を見てみましょう。まず、ユニバーサルアナリティクスのプロパティを選択している状態だと、「GA4へのアップグレード」というリンクが出るようになりました。


「GA4へのアップグレード」のリンクをクリックしても即座にアップグレードされるわけではありません。新たにGA4のプロパティを作成するよう促す画面が表示されます。



一方、GA4のプロパティを選択している状態だと、「GA4へのアップグレード」が消え、代わりに「設定アシスタント」というリンクが出るようになりました。



「設定アシスタント」では、GA4のプロパティを設定する際のタグ設定方法などが解説されています。


プロパティを作成する際のデフォルトが、「Googleアナリティクス4プロパティ」に

また、プロパティを新規作成する際に、GA4がデフォルトで選択されるようになりました。ここは特に注意しなければならない点です。

具体的に見ていきましょう。「プロパティを作成」ボタンをクリックします。



プロパティを画面に移ると、これまでとは画面の構成が大きく変わっています。



上部には、「Google アナリティクス 4 プロパティを作成して、ウェブやアプリのデータを測定します。」と記載されています。

つまり、自然に進めていくと、デフォルトのプロパティが、GA4になる画面構成となっています。



従来のユニバーサルアナリティクスのプロパティを作成したい場合は、画面下部にある、「詳細オプションを表示」リンクをクリックします。



すると、ユニバーサルアナリティクスの作成をオフ/オンにするメッセージが表示されます。



プロパティ画面の構成からわかる通り、Google社はGA4プロパティをデフォルトとして推奨するようになりました。

現時点ではユニバーサルアナリティクスを使用している企業が大半です。そのためユニバーサルアナリティクスは当面使用できるはずです。

一方、Googleタグマネージャーを使用している企業であれば、ユニバーサルアナリティクスのプロパティとGA4のプロパティを、比較的簡単に併用できます。「まずは画面を見てみよう」くらいの軽い気持ちで、少しずつ慣れていくことをお勧めします。

トランスプラスでは、今後も「Googleアナリティクス4プロパティ」の動向を追い、情報をご提供していきます。


あいちゃん
あいちゃん

GoogleAnalytics360のスペシャリスト。Googleのリセラーとして、広告からサイト制作、運用に至るまで、お客様のデジタルマーケティング活動をデータ活用の側面から包括的にサポートします!

trans+(トランスプラス)に掲載しているコンテンツや、サイト内で紹介したサービスに関することなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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