【導入事例】三菱UFJニコス様 債権回収のオペレーター業務にて手続きオンライン化で入電量を約3割削減 カード会員からの受電業務を大幅減
トランスコスモスでは、Webサイト、チャット、コールセンター(コンタクトセンター)、SNSなど複数チャネルを横断した運用、データ活用によりお客様企業の売上拡大・CX向上を支援しています。
今回は、三菱UFJニコス株式会社様(以下、ニコス様)での債権回収業務オンライン化による会員の利便性向上とオペレーター業務効率化を実現の取り組みをご紹介します。
カード利用の増加に伴い、従来、オペレーターがカード会員一人ひとりに、電話でお支払いやご入金日についてご案内する業務負荷がニコス様で課題となっていた。そこで、オンライン上でカード会員が入金予定日を入力できる ”入金約束フォーム” を構築。会員の利便性向上と受電業務の効率化によるコスト削減を実現しました。
“入金約束フォーム” は、金融機関や官公庁でも採用されているASPツールを採用。既存システムから独立して構築することで、ニコス様の厳しいセキュリティ審査をスムーズにクリアしました。(システム間は手動連携)
ユーザーのメリット
• 自身の都合の良いタイミング(24時間365日)で支払い日の約束が可能。
• 電話での連絡が不要。
ニコス様のメリット
• 受電業務の負荷削減。
• オペレーター業務の最適化に向けた要員の再配置が可能に。
• CX向上。
トランスコスモスでは今後も企業と消費者とのコミュニケーションをより豊かに最適化していきます。
ご興味のあるソリューションなどあれば、お気軽に担当営業、もしくはこちらからお問い合わせください。