【導入事例】グループセブ ジャパン様 SNSを活用したブランドイメージ・ロイヤリティ向上
トランスコスモスでは、Webサイト、チャット、コールセンター(コンタクトセンター)、SNSなど複数チャネルを横断した運用、データ活用によりお客様企業の売上拡大・CX向上を支援しています。
今回は、株式会社グループセブ ジャパン様でのSNSを活用したブランドイメージ / ブランドロイヤリティ向上の取り組みについてご紹介します。
課題
ティファールブランドのイメージ向上、顧客ロイヤリティ強化および製品の認知拡大
施策
1. Instagram、X、Facebookの3媒体において企画から投稿まで一貫したソーシャルメディア運用
各媒体の運用方針を定め、コンテンツの企画からクリエイティブ・投稿、投稿結果等のデータ分析、レポート作成まで一貫した対応を実現。撮影した素材(画像や動画)を他媒体に流用することで運用の効率化も図る。
2. コミュニケーションによるユーザータッチポイントの増加
Xではティファールユーザー/ファンに対してロイヤリティ強化とアフターケア(問合せ対応)を目的としたコミュニケーション運用(アクティブコミュニケーション、パッシブコミュニケーション)を行い、Instagramではファン拡大 / 育成を目的としたUGC収集 / 活用(UGC選定、使用許諾の確認など)をオーガニック投稿に加えて実施。
結果としてユーザー起点のタッチポイント増加、フォロワーの増加、エンゲージメント率向上に寄与。
具体的な取り組みの一部をご紹介
オーガニック投稿のみで1万人以上のフォロワー増に貢献したキャンペーン
<引用>https://twitter.com/tfal_japan/status/1526019603536785408
<引用>https://twitter.com/tfal_japan/status/1594510911200366593
ティファールの赤いアイテムを集めた投稿は多くのユーザーから好評!
<引用>https://www.instagram.com/p/Cdu21SIrNKM/?igsh=cDEwcjRiZHdlMDJu
ティファールのブランドロイヤリティ向上をSNS3媒体で実施
施策効果
◆ X(旧Twitter)の総フォロワー数 18万人獲得
PDCAサイクルでオーガニック投稿を改善するのに加え、ユーザー参加型のキャンペーンや、ティファールユーザー/ファンに対してロイヤリティ強化とアフターケア(問合せ対応)のコミュニケーション対応を実施することで、5年間で18万人のフォロワーを獲得。
◆Instagramの平均リーチ数 約2倍伸長
ブランドのファンや製品ユーザーを意識したイメージでのオーガニック投稿や、定常的なプレゼントキャンペーンの実施、アルゴリズムへの対策として機能をバランスよく活用した投稿設計をすることで、3年間で6.1万から12.2万までリーチ数が伸長。
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