【開催直前】プレイド社主催「KARTE CX Conference 2019」、パートナーとして登壇
トランスコスモスは、11/11(月) に開催される「KARTE CX Conference 2019」において、Consulting Partner Presentationに登壇します。
カンファレンスに先立ち、本記事では「KARTEは何ができるのか」、「トランスコスモスではどのような支援が可能なのか」について、抜粋して先行ご紹介いたします!
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CX(顧客体験)プラットフォームKARTEで実現できること
CX(顧客体験)プラットフォーム KARTE(カルテ)は、Webサイトやスマートフォンアプリの顧客行動や経験、感情の変化をリアルタイムに解析・可視化し、顧客の目線から顧客中心の体験を創るサービスです。
特長その1:サイト運用向けクリエイティブを簡単に作成&公開
KARTEを活用してWebサイト運用を実施する際、特長としてまず挙げたいのは「クリエイティブ作成と公開が、とても簡単に実施できる」こと。
作業自体がシンプルなため、Webサイトの向こう側にいるユーザーを想定するための時間を確保しやすいツールとなっています。
クリエイティブ作成は2ステップで完結!
クリエイティブの公開も、シンプルな2ステップ
特長その2:One to One施策を手軽にスタートすることが可能
通常の配信系のMAツールは、データベースまわりの開発が伴うことが多く、One to One施策の構築に数カ月かかることも。しかしKARTEであれば、システム開発が伴うような施策も簡単に実装できるなど豊富な機能を揃えており、早ければ、要件定義・開発・効果検証を各1日程度のスピード感で進行することも可能です。
手軽にOne to One施策を実施できる環境が準備できると、社内の様々な部門をまたがって、早期にCX起点の考え方を浸透させていくことにつながります。この点は、企業内でKARTEを活用していく大きなメリットのひとつと言えるでしょう。
トランスコスモスによる、CX起点でのサイト運用支援のポイント
ご紹介したように、手軽に活用していくことが可能なツールであるKARTE。一方で、WebサイトやSNSなど企業が活用するチャネルの多様化が進んでおり、「各チャネルにおける運用設計から実作業、効果検証までの工数を社内で捻出することが難しい」というご相談も増えています。
そこでトランスコスモスでは、CX起点で企業のユーザーとの接点を強化・改善していくための支援体制をご用意しました。
ツール・分野を超えたサイト運用知見
トランスコスモスにはKARTEだけでなく、サイト構築、デザイン、集客(配信/SEO/広告)、Salesforce Marketing CloudなどのMAツール、アクセス解析など、多岐にわたる分野において、各分野に精通したスペシャリストが多数在籍しています。
さまざまな分野のスペシャリストをアウトソース可能なため、お客様の状況にあわせた、CX起点での運用をご支援することが可能です。
KARTE運用習熟度の認定プログラムを設定&専門家チームを結成
また、トランスコスモスではKARTEを提供するプレイド社と業務提携を実施し、KARTE運用のエキスパートを、認定プログラムを活用しながら育成してきました。
福岡・札幌の地方2拠点に専門家チームを立ち上げ、コストメリットのあるCX起点でのサイト運用のご支援が可能となっております。
その他の特長や運用のポイントは、「KARTE CX Conference 2019」にてご紹介できましたら幸いです!
受付終了間近、この機会にぜひお申込みください!