
トランスコスモス環境経営会議 DAY1(社内勉強会)を開催しました!
※本記事は2024年5月23日にトランスコスモスSDGs委員会に掲載された記事を転載しています。 |
皆さん、こんにちは!トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。
トランスコスモスは環境経営に関する社内勉強会を開催しました!
この勉強会は環境経営とサステナビリティへの理解を深め、企業としての取り組みの方向性を一層明確にすることを目的として開催されました。
環境経営の今とこれから
トランスコスモスではサステナビリティ基本方針、サステナビリティパーパス、ESG指針を定め、社会のWell -being(満足)向上を目指して、企業全体でSDGs /ESGを推進しています。
そこで今回の勉強会では、ESGの中でもまずE(環境)の取組についてトランスコスモスの環境経営アドバイザーである元環境事務次官の森本英香氏を迎えてお話いただきました。
テーマは「環境経営の今とこれから」。
主に今後の環境経営において重要な、脱炭素(カーボンニュートラル)、循環経済(サーキュラーエコノミー)、生物多様性(ネイチャーポジティブ)の3つをキーワードにお話いただきました。
トランスコスモス環境経営アドバイザーである元環境事務次官の森本英香氏
投影資料の一部
日々の業務を環境経営の観点で
森本氏の講演の後は、各部署の担当者から自分たちの日々の仕事が具体的にどのように環境経営に携わっているのか、日々の業務の中で環境経営・サステナビリティをどのように推進していけば良いのか等について質問や意見交換をする時間が設けられ、環境経営に対する理解をより深める機会となりました。
サステナビリティの更なる推進
トランスコスモスでは、2024年度からサステナビリティに関するE -Learningを全社員必修講座として設け、これまで以上にSDGsの取り組みを加速させていきます。
「SDGs」という言葉が当たり前に浸透してきている今、自分達の仕事の中でどのようにサステナビリティを「実践」し、推進していくことが出来るのかを重視しています。
今後も社会へ更なるインパクトを与えていけるよう、社員一人ひとりが責任を持って取り組んでいきます!