
「森林ボランティア団体意見交換会@長崎」に参加しました!
※本記事は2025年7月10日にトランスコスモスSDGs委員会に掲載された記事を転載しています。 |
今回は、「トランスコスモスの森」における植樹後の継続的な取り組みについてお伝えします。
2025年3月15日、「日吉自然の家」で植樹イベントを行いましたが、その際に多大なご支援をいただいた長崎県森林ボランティア支援センター主催の「森林ボランティア団体の意見交換会」に参加しました。
6月21日に開催されたこちらの会には、長崎県内から23団体、32名が集まり、森林ボランティア活動の成果を報告し、貴重な意見交換が行われました。特に、森林伐採後の間伐材の活用方法についての議論が印象的でした。
間伐した木を利用して支柱や柵を作成し、さらには2次活用としての可能性が提案されました。このような取り組みは、植樹後の持続可能な森林管理において非常に重要だと感じました。
意見交換会にご参加のみなさまと一緒に
さらに、意見交換会をきっかけに、日吉自然の家を拠点に活動する森林ボランティア団体「WOODAY」に加入し、翌週のボランティア活動に参加してきました。
「WOODAY」のみなさま
活動当日は晴天に恵まれ、汗だくになりながらも、森林整備に取り組むことができました。
「トランスコスモスの森」の木々もすくすくと成長しています。今後もその成長を見届けながら、植樹後の継続的な取り組みに励み続ける所存です。
次回は8月末に「そーめん流し」という楽しいイベントも企画されていますので、興味のある方はぜひご連絡ください! これからも持続可能な社会の実現に向けて努めてまいります!
3月に植樹した苗木も順調に育っています!