【導入事例】新コスモス電機様 TVCM×デジタルによるリーチ・フリークエンシー最適化

新コスモス電機株式会社様は、大阪府に本社を置く業界トップクラスのガス警報器製造メーカー様です。

業界初となる一酸化炭素を検知する火災警報器「プラシオ」のリリースにあたり、生活者の関心を喚起し、商品の独自性を浸透させるために、一酸化炭素の危険性を強く印象付けるクリエイティブを開発し、プラシオの優位性を演出した事例についてご紹介します。


目次[非表示]

  1. 課題
  2. 施策
  3. 施策効果

課題

一酸化炭素を検知する “CO反応式” の火災警報器『プラシオ』の業界初リリースにあたり、生活者の関心が薄いカテゴリーの理解と、商品の独自性を浸透させる必要がある

施策

生活者を惹きつけるクリエイティブを開発。“一酸化炭素の危険性” を強く印象づけることで、プラシオ独自の優位性を演出
TVCM×デジタルで生活者へのリーチ、フリークエンシー(広告表示回数)最適化へアプローチ


<参考>TVCMはこちらからご覧いただけます。

PLUSCO(プラシオ)CM「実は、一酸化炭素。篇」地上波版(2024年3月)
https://youtu.be/zCpBWnnGQwU?si=WgA6jcaiQZswksvb

火災時に発生する一酸化炭素は、目に見えない、匂いもないため、気づかないうちに充満し、逃げ遅れてしまう危険性があります。
これを女の子に見立てて印象付けることで、新商品の独自性と優位性を強く訴求しています。

施策効果

・一酸化炭素の危険性を重視する度合いが5.0pt購入意向が3.2pt向上
・指名検索数15.5倍、サイト流入数3倍に向上


トランスコスモスでは今後も企業と消費者とのコミュニケーションをより豊かに最適化していきます。

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trans+(トランスプラス) 編集部
trans+(トランスプラス) 編集部
ITアウトソーシングサービスで企業を支援するトランスコスモス株式会社のオウンドメディア編集部。メンバーはマーケター、アナリスト、クリエイターなどで構成されています。

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