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“Life on LINE”でどう変わる?LINE広告(LINE Ads Platform )2019→2020 総まとめ

トランスコスモスはLINEのパートナー企業として広告運用から友だち獲得、メッセージ配信、さらにはシステム構築・提供までフルファネルでサービスを提供している。

  【LINEフルファネル成功事例 1/2】日別平均4,600人の友だち増を達成した、大手アパレルブランドが実践するLINE活用 | trans+(トランスプラス) 月間アクティブユーザーは7,900万人超、企業アカウント数は約600。生活インフラとなったLINEは、企業にとって重要な顧客接点のひとつです。そこでトランスコスモスが運用支援をしている「某大手アパレルブランド様」での成功事例をご紹介します。 trans+(トランスプラス)

2018年、LINEは“リデザイン”と称してLINEの法人向けサービスの形態を大きく変化させた。
今回はLINE株式会社 櫻井様にもお越しいただいてLINE Ads Platform(現LINE広告)もこの“リデザイン”によってどう変わったのか、今後の展望についてお聞きしました!

  【徹底攻略】リデザインされた「LINE公式アカウント」、新プランの費用やメッセージ配信のポイントとは? | trans+(トランスプラス) 今や月間アクティブユーザーは7,900万人超、企業アカウントは約600※1。 もはや生活インフラとなったLINEは、企業とユーザーを繋げる重要なツールのひとつです。 ※1 2018年12月末時点 trans+(トランスプラス)






櫻井 詢


LINE株式会社

パーフォーマンスセールス 第三セールスチーム 所属

3年間Web専業代理店に従事後、2018年からLINE株式会社に入社。以後LINE Ads Platform(現LINE広告)を中心に広告代理店への営業を担当。

延吉 美音


トランスコスモス株式会社

インターネットプロモーションサービス本部

クオリティマネジメント部 プロダクトストラテジック課

2017年トランスコスモス入社。 インターネットプロモーション本部配属後、LINE Ads Platform(現LINE広告)専属プランナーとして従事し、その後社内のLAP案件を中心に分析をし、最新の傾向やトレンドを研究している。

市村 眞穂


トランスコスモス株式会社       

海外事業統括

CX事業戦略統括部 CX事業戦略部

2017年トランスコスモス入社。インターネットプロモーション本部でLINE Ads Platform(現LINE広告)を中心にプランナーとして広告運用、またプリセールスを担当後、2018年12月から海外事業統括に所属。台湾のLINE活用を中心とし推進中。

LINEの強みと2019年LAPの新サービスとは?

櫻井さんに早速質問です!改めてLINEの特徴について教えて下さい。

LINEの月間アクティブユーザーは日本国内で8,200万人以上(2019年9月時点)で年々増加しており、日本国民の生活に欠かせないインフラになってきています。 男女比率はやや女性の方が多いのですが、半々の状況です。年代では20~40代、社員の方や主婦の方の利用が特に多いです。



常に新しいプロダクトをリリースされているイメージなのですが、最新情報はありますか。

そうですね、LAP(現LINE広告)関連では大きく2つあります。 1つ目はLINE Ads Platform for Publishers (LAP for Publishers)というメニューが8月にリリースされ、LINEが連携している3 rd Party アプリに広告配信ができるようになりました。

LINE Ads Platform for Publishersのリリース時のイメージ


2つ目はみなさんのLINEのトーク画面上部「Smart Channel」と呼ばれる箇所に広告を含む様々なコンテンツが静止画と動画で配信されるようになり、より視認性が高い、インパクトがある広告を配信する事ができるようになります。(動画配信ができるメニューの正式リリースは2020年初旬を予定)

「Smart Channel」配信イメージ

​​​​​​​

様々な広告配信面やメニューのリリースがありますね。

広告以外だと、6月末に開催されたLINE CONFERENCE 2019では、LINEが培ったAI技術を外部提供する事業「LINE BRAIN」や、ファイナンシャル領域でもLINE Pay等で様々なリリースがあり今後どのような新サービスが出てくるのか楽しみにしています。

日本以上に台湾とタイではLINE Payが良く使われていると現地に行って感じました。交通機関でもLINE Payを使用することもでき人々の生活にLINE Payは寄り添っている!と体感しました。

何ができる?LAPのターゲティングと利用者像


LINE Ads Platform(LAP)はLINEアプリ内に配信される運用型広告です。運用型広告なので顧客獲得を目的とするお客様に多く使用していただいていますが、動画広告の配信はブランディング目的のお客様にも使用していただいております。 広告の配信先はLINEアプリのタイムライン、LINE NEWS、Smart Channel、LINE BLOG、LINEマンガ、LINEポイント、LINEショッピング面に配信が出来ます。 また8月にリリースされたLINE Ads Platform for Publishers (LFP)ではLINEが連携している外部アプリにも配信が行えるため配信面を今まで以上に拡大しています。

 配信面


LINEのサービス内に限らずLINE外でもユーザーにリーチができるようになったのですね。LAPではどのようなターゲティングを行えるのですか。

LAPのターゲティングは性別、年齢はもちろん、興味関心、ジオターゲティング、LINE公式アカウントと友だちになっているユーザーに配信ができる友だちターゲティング、様々な配信方法があります。またLAPの自動最適化配信では、機械学習を使用して個々のオークションの入札を最適化することも可能です。ある属性のユーザーと似ている人をLINEアプリ内から探してきてターゲティングが行える類似配信もあります。例えば健康食品のお客様のLINE公式アカウントと友だちになっているユーザーと似ているLINEユーザーに自社の広告を配信したい場合、友だちのデータを元に類似配信をする事もできます。

ターゲティング例

ターゲティング例


この1年でLINEの法人向けサービスは大きくリデザインしたので、配信手法やターゲティング、配信面が去年と比較し拡充したと思います。

様々なニーズを持ったお客様に対して今後は多様な配信方法を提案できると思います。 次に、LAPをよく利用されている業種について教えて下さい。

LAPを使用されるお客様企業を業種別で分類すると、上位からコスメ、健康食品、ゲーム、人材という順になります。コスメと健康食品がLAPと相性が良い理由として、LINEアプリの特性と関係していると考えます。最初に申し上げた通り、LINEは30代、特に主婦の方が多く使っているため、健康食品やコスメのお客様の商材と相性が良いです。

トランスコスモスでは、美容、EC、人材、不動産のお客様が多いです。春から夏にかけて美容系のお客様の広告出稿量が増えました。

季節により広告出稿金額の割合が業種によって異なるのですね!

リデザインでどうなった?1年で大きく変わったLAP

去年は『リデザイン』というテーマを掲げていて、とても変化が多かった1年だと感じました。LAPはどのように変化されたのでしょうか。

LAPに関しては広告管理画面を自社開発の管理画面に変更しました。 以前は外部開発のシステムを使用していましたが、近年LINE公式アカウントをはじめとし、他のLINE関連サービスが拡充してきています。LINEの複数のサービスのデータを横断的に利用しターゲティング精度を上げるためには、自社でプラットフォームの開発を行なう必要があったため、自社開発のプラットフォームに移行しました。 新しい管理画面では、フルファネルでLINEユーザーを繋げる事が可能になりました。 まず自社のLINE公式アカウントの友だちに似ている属性のユーザーに【LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信】で広告配信を行い、認知してもらいます。この機能を利用しユーザーを獲得した後は、LINE公式アカウントでメッセージ配信を行い、CRMを行う事ができます。

LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信イメージ

LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信イメージ


サービスをよりフルファネルにして、ユーザビリティを改善するためのリデザインだったのですね。LINE全体として、今年は「Life on LINE」というキーワードを掲げたと思うのですが、法人向けサービスに関しても、LINEの各種サービスが充実しているのでLINE上ですべて自分が行いたいことが完結しますね。

2020年、LINE社の展望


LINEの法人向けサービスの展望について教えていただいてもよろしいでしょうか。



運用型広告では、LAP for Publishersを通してLINE外での広告配信をスタートしています。LINE外でも、LINE内の配信を通じて得られたデータを活用しているので、ユーザーは自分の興味関心や好みに合った情報を受け取ることができます。よりパーソナライズされるイメージです。 LINEの法人向けサービス全体で2020年注力していきたい領域のひとつは、OMO領域です。9月に発表した「LINEチラシ」はLINE上でデジタルチラシを配信する事ができます。例えばスーパーなどに入ったらすぐにLINE Beaconと連携されて、自分のLINE上でその店舗のお得な情報を受け取れます。さらに、もう少し先の将来になるのですが、街中のデジタルサイネージやタクシー広告とも連携し、より皆様の生活に寄り添った情報をお届けしたいと考えています。

オフラインにもこれから注力していくのですね!最後にメッセージはございますか?

Life on LINEをコンセプトに、これからもユーザーの皆様の生活に密着したサービスを目指していきます。これからもLINEのサービスに期待していてください!

最後はみんなで"T"のポーズ!

trans+(トランスプラス) 編集部
trans+(トランスプラス) 編集部

ITアウトソーシングサービスで企業を支援するトランスコスモス株式会社のオウンドメディア編集部。メンバーはマーケター、アナリスト、クリエイターなどで構成されています。

trans+(トランスプラス)に掲載しているコンテンツや、サイト内で紹介したサービスに関することなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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