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「トランスコスモスSDGs委員会」オープン社内報、はじまります! 【前編】


こんにちは。みなさんはじめまして。

「トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報」編集部のs子です。

昨今なにかと話題の「SDGs」ですが、実は最初はなんで最後のsだけ小文字なの?なんて思っていた私も、晴れて「トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報」編集部に仲間入りをさせていただくことになりました!(ちなみに、SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称、“s”は複数形の“s”ですよ!!)

さて、みなさんはいかがでしょう?「SDGs」についてどれくらい知っていますか?このオープン社内報では、トランスコスモスのSDGsについて、いろんな角度から共有していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

さて、記念すべき1回目は、私と同じように「なんで最後だけ小文字?」の道を通ってきたという「トランスコスモスSDGs委員会」事務局長に就任した高山智司さんに、このオープン社内報を始めようと思ったきっかけなどのお話を聞いてみようと思います。



高山智司/トランスコスモスSDGs委員会事務局長

トランスコスモス株式会社 常務執行役員。公共政策本部長・営業統括副統括責任者として、社会課題を公民連携により解決するソリューションを提供。経済産業省未来の教室「EdTech」 文部科学省「GIGAスクール」などの事務局も務める。元衆議院議員。3期10年の間に環境省・内閣府大臣政務官などを務め、環境省では気候変動や脱炭素など担当・内閣府ではSDGsの前身「MDGs」を担当。東京都出身51歳、二児の父親、好きなことはサウナとBBQ。



目次[非表示]

  1. 走りながら、進めていこう!
  2. 情報をオープンにすることが持続の秘訣

走りながら、進めていこう!

s子
まずはじめに「トランスコスモスSDGs委員会」が発足した経緯について教えてください!



高山
委員会は去年発足したのですが、年初には日本全国でも「SDGs」の認知率って29%だったんですよ。これは少ないですよね。そこで、まずは社内から取り組んでいこうと、経営戦略として「SDGs」を位置づけ、「トランスコスモスSDGs委員会」(委員長は奥田昌孝COO)を発足しました。


s子
経営的にも必須な課題だということですよね。「SDGs」はお客様からの要望もあるのでしょうか?



高山
そうですね、近年、お客様企業や公共団体からは、単なるコストカットや利益拡大に加え、社会的価値の向上につながる提案相談を受けることは多くなっていました。もともと、社内には厳格なコスト意識と営業目標などがあり、社会課題への取り組みは以前CSRとして本社部門のみ取り組んでいました。また、以前から取引条件や調達条件、サプライチェーン条件で、ISOやCSR・コンプライアンスなどの要求はあり、その都度対応をしてきました。

そんななか、「SDGs」が掲げられ、お客様企業としても今は必須の課題となってきています。今後はお客様自身が企業の持続可能性を重視するように、業態変更やポートフォリオを見直してくるでしょう。私自身、営業責任者として、「SDGs」は営業活動にプラスになると考えています!


s子
なるほど。社会的な流れがあり、お客様からのニーズもあり、会社としてもプラスになるということですね。ちなみに「委員会」とありますが、メンバーって何名いるんですか?


高山
いいことを聞きましたね!みなさん社員全員がメンバーですよ!!ちなみに事務局は、今は僕を含めて5名ですが、参加したいという希望者は気軽にコンタクトしてください!


2021年5月、スタート時の事務局メンバーです!


s子
オープンですね!ところで委員会発足からこの1年で、どのような変化がありましたか?



高山
先ほども言いましたが、世間的にもまだ認知度は低く、1年前は「SDGsって何?」という人も。それが今では「じゃあ具体的にどうしたらいい?」という、つぎのフェーズまで来ました。


s子
どんなことを実践してきたのですか?



高山
まず、委員会のスタートは、コロナ禍という厳しいタイミングだったんですよね。最初に行ったのは全社の社員への知識理解を深めるための研修です。eラーニングで行いました。そこで、「SDGsって何?」の課題はクリアされたと思います。

次に実施したのは、各現場のリーダー40人を集めたSDGsワークショップの開催。このとき、意識したのはそれぞれの肩書や業務を離れて、個人として参加してもらうことでした。明確な業務目標をもって研修をするのではなく、純粋に「SDGs」の課題を見つけてディスカッションしてもらうことが大切だと思ったからです。見えてきた課題を業務に落とし込むという順番です。

ほかにも、社内勉強会「SDGsオープンラボ」も開始するなど、さまざまな取り組みを実践中ですが、実は通常業務にダイレクトに活かすのはまだ難しいという部分もあり、試行錯誤中でもあります。でもそこで立ち止まってしまうよりは、まずはやってみることが大切。僕のモットーでもありますが、“走りながら、進めていくこと”で見えてくるものがある。そんなわけで、試行錯誤の経過も共有したいとnoteでオープン社内報を始めてみることにしました。

情報をオープンにすることが持続の秘訣

s子
今回、トランスコスモスの「SDGs」の取り組みなど、さまざまな活動をオープン社内報として発信していくことになりましたが、なぜ“オープン”にすることにしたのですか?


高山
まずは、自分たちの働いている会社を“いい会社”って思って働いてほしいからですね。“いい”というのは、売り上げが大きいとか会社の規模とかもそうかもしれないけれど、やっぱりSDGsのように社会性のあることに普段の仕事を通して貢献しているということを、もっと知ってほしいと。また、社員だけでなく、取引先のお客様にも知ってほしいし、ご家族のみなさんや、これから社会にでる学生さんにも知ってほしいなと。そういうこともあって“オープン”な社内報に。

さらにもうひとつ大切だと思って意識しているのは、会社の中の人も外の人も同じ情報を見るべきだということ。こっちにはこう言って、こっちにはこういう言い方する、もうそういう時代じゃない。内部もちゃんとして、お客様に対してもちゃんとしているというのがこれからの時代必須です。同じ情報を出していくというのは、まさに、「SDGs」や「ESG」でいうところの「S(=Social)」の部分。そうじゃないとこれからの時代は続いていきません。


s子
なるほど。言ったからにはやらねばならぬ、という大変さもありそうですが、誰に対しても透明性を持つことが、大切になってくるんですね。ところで、高山さんご自身は、このオープン社内報にどんなことを期待していますか?



高山
僕はまだ前職から入社して、3年程度しか経っていないんです。だから、ずっと長く働いている方の話って、本当に知らないことばっかりでとても面白くって。いろんなお話しを聞きたいし、そういうこともみなさんと共有していきたいなと。つい日々のことに追われちゃうから。


s子
気軽に読めるのもオープン社内報の強みですもんね!会社が大きいだけに「へ〜、そうだったんだ!知らなかった!」と思うことはたくさんあるでしょうし、なかなか関わりのない部署の方や仕事を、身近に感じることができると思います!!


高山
ほんと、うちの会社は規模が大きいから、自分の会社のことをプレスリリースで知ることもあるくらいなので(笑)。


続きは、後編で!

Next >「SDGs」は社会の健康診断?!SDGsの取組み方について【後編】

trans+(トランスプラス) 編集部
trans+(トランスプラス) 編集部
ITアウトソーシングサービスで企業を支援するトランスコスモス株式会社のオウンドメディア編集部。メンバーはマーケター、アナリスト、クリエイターなどで構成されています。

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