トランスコスモス CDP「気候変動レポート2023」でBスコアを獲得!
※本記事は2024年3月18日にトランスコスモスSDGs委員会に掲載された記事を転載しています。 |
皆さん、こんにちは!トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。
トランスコスモスはCDPが公表した「気候変動レポート 2023」において、マネジメントレベルとされる “Bスコア” に認定されました!
トランスコスモスが気候変動レポート2023でBスコアに認定
この評価は「サステナビリティ基本方針」に基づいた気候変動への積極的な取り組みが高く評価された結果です。
トランスコスモスは2023年3月にTCFD提言に基づいた情報開示を行い、その後2024年1月にはSBTへのコミットメントレターを提出しました。
これらの取り組みはGHG排出量削減に向けた我々の取り組みを示すものであり、TCFD提言に沿った情報開示を推進しています。
今後もビジネスを通じてステークホルダーの皆様と共創しながら、サステナブルな社会の実現に向けて貢献し、お客様企業のWell-beingパートナーとしての成長を目指します。
CDP(Carbon Disclosure Project)とは
CDPは企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。
2000年の設立以来、CDPは資本市場と企業の購買力を活用することで、企業が環境への影響を開示し、温室効果ガスの削減、水資源や森林を保護することを促進する取り組みを先導しています。
世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。
トランスコスモスは気候変動を含めた社会課題の解決に取り組むことで、企業としてのソーシャルインパクトを拡大し、社会全体のWell-beingを最大化していくことをパーパスとしています。
目標達成のために一丸となって行動し、関係者のみなさまと協力して取り組んでいきます。
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