トランスコスモスの森 in 沖縄 環境保全活動として八重瀬町で植樹を実施しました!
※本記事は2023年12月28日にトランスコスモスSDGs委員会に掲載された記事を転載しています。 |
皆さん、こんにちは!トランスコスモス 品質管理統括部の戸崎です。
トランスコスモスでは、2023年12月9日に、カーボンニュートラルにつながる活動として沖縄県八重瀬町スポーツ観光交流施設にて植樹を実施しました。
※記事の内容は2023年12月時点のものです
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植樹の様子
この活動は環境保全のための植林活動「トランスコスモスの森」の一環で、従業員およびその家族、関係者など280名が参加し、約4000m²の敷地内に合計160本のヒカンザクラ・ツツジを植樹しました。
記念植樹にて
(左:八重瀬町 町長 新垣様・右:トランスコスモス 松原 副社長)
植樹の様子①
植樹の様子②
また、今回は植樹だけでなくイベント企画も用意し、参加した多くの人が交流し楽しめるイベントとなりました。
イベント内容の紹介
沖縄のプロサッカークラブであるFC琉球の選手7名も植樹に参加いただき、植樹後には選手たちによるサッカー教室を開催。従業員のお子さんが参加され盛り上がりました。
FC琉球の選手と一緒に
また、八重瀬町のご厚意により施設内にあるパークゴルフ場やジム施設を解放いただくことで、従業員同士の交流の場にもなりました。
イベント中は八重瀬町のカフェがキッチンカーを出店してくださったので軽食や飲み物を購入することもでき、参加者の皆様に満足いただけるイベントとなりました。
キッチンカー
パークゴルフ場も解放されました
八重瀬町のしーちゃん、FC琉球のジンベーニョ、トランスコスモスのHITOくんも一緒に
沖縄県内での事業活動
トランスコスモスは1999年、地方拠点への進出を検討する中で若年者の雇用が見込め、ホスピタリティーが高い沖縄県に最初のオペレーション拠点である「MCMセンター沖縄」を開設しました。
現在は9拠点に拡大し、約3,400人の従業員とともにコンタクトセンターサービスをはじめ、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスなどを提供しています。
また「おきなわSDGsパートナー企業」として認定されており、2020年7月には焼失した首里城再建支援のための寄付を実施し、コロナ禍の2022年5月には沖縄県にアクリル板の寄贈を行うなど、地域貢献に取り組んでいます。
今後も地域に根ざした企業として、さらなる取り組みを進める沖縄エリアに注目していきたいと思います。
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