
日吉自然の家にて植樹イベントを実施しました
※本記事は2025年4月8日にトランスコスモスSDGs委員会に掲載された記事を転載しています。 |
トランスコスモスでは社内教育、啓もう活動、地域貢献の一環として、2023年度より「トランスコスモスの森」という名称で森林保全活動を実施しています。
2024年度は長崎県で実施させて頂くことになり、1年以上前から準備を重ね「日吉自然の家」での全伐(森林組合様にて作業を実施)と植樹を行いました。
長崎県からは、こちらの活動により「3.1t‐CO2」が認証されました。こちらは、オフィスで使用する標準的なノートパソコン約570台が、1年間使用する電気を生み出す際に排出されるニ酸化炭素と同等になります。
3月15日、植樹イベントの当日はあいにくの雨模様でしたが、社員とそのご家族40名が参加。森林保全活動の必要性を学んだあとに植樹を行いました。
開会式の様子
森林保全の大切さについて、日吉自然の家 古田様より分かりやすいご説明を頂きました
長崎県 農林部 部長 渋谷 隆秀(しぶや たかひで)様より 「森林吸収量認証書」が公布され、BPOセンター長崎にて、大切に保管させて頂くことになりました。
「トランスコスモスの森」看板の除幕も行われました
参加者集合写真
施設内の食堂で美味しいお弁当をいただきました
午後は、間伐材を利用したスプーン、フォークづくりを行いました
それぞれ自分で枝を選び、焼き印で好きなイラストや文字を入れたオリジナルです
午後はお天気が回復し、外でモルックを行いました
チーム対抗で行い、とても盛り上がったひとときでした
今後もトランスコスモスでは「サステナビリティ基本方針」「環境方針」に従って、気候変動対応や生物多様性保全をはじめとする課題に取り組み、持続可能な地球環境へ貢献していきます。
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